プルームテックのカプセルが2017年4月、新デザインにリニューアルされました。
”味や香りはそのままに、新デザインへ”
ってことで基本デザインだけの変更ですが、2016年3月の販売開始から約1年で「メビウス・フォー・プルームテック・ルーム」いわゆるプルームテックのタバコカプセルが変更になりましたんで、
新・旧のタバコカプセルを比較しながら、なんで変更になったのか?とかも含めてご考察^^
プルームテックのタバコカプセル「メビウス・フォー・プルームテック・ルーム」のデザインが2017年4月から随時変更
プルームテックのカプセル「メビウス・フォー・プルームテック・ルーム」のデザインが2017年4月から変更になりました。上の写真は新パッケージのタバコカプセル
新旧のパッケージの比較。上段が新パッケージ、下段が旧パッケージ
メンソールのパッケージの比較。左のホワイトベースが新パッケージで、右のシルバーベースが旧パッケージ。
最初見た時は「新パッケージ新鮮味あっていいやん!」って思ったんですけど、よくよく見てみると個人的には旧パッケージのシルバーベースのほうが高級感あって良かったな・・っていうのが正直な感想^^;
新旧のパッケージを開けた比較画像。新パッケージは左側で、旧パッケージが右側。新パッケージは箱の裏側にイラストがかかれてて、懸賞プレゼント用のQRコードも箱の内側の印刷に切り替わってます
新パッケージの箱の内側の画像。こんな感じで吸い方とか説明イラストが追加されてます
新旧のタバコカプセルを箱から出した比較画像。左が新パッケージで、右が旧パッケージ。
もう気が付いてると思いますけど、今回の変更はパッケージ(外箱)の変更だけじゃなくてタバコカプセルのデザインも変わってます。
左の新パッケージ版のタバコカプセルは先端だけグリーンに変更されてそれ以外はブラックにカラー変更されました。
(旧パッケージ版のタバコカプセルのプラスチック部分のカラーは1色だけだったので、新旧の違いはすぐ分かる)
旧パッケージ版のメンソールのタバコカプセル。グリーン1色のカラー
新パッケージ版のメンソールのタバコカプセル。先端だけほんのちょっとグリーンで、その下のカートリッジに差し込む部分はブラックカラーになっている
この変更はメンソールだけじゃなく、レギュラーも、パープルも同じように変更になってる
新旧のたばこカプセルの比較画像。これだけ見ると「まあ、新パッケージ版もカッコいいじゃん!」って最初思ったんだけど・・・
カートリッジにタバコカプセルを差し込んで眺めてみると、若干ツートンというか、安っぽい感じがしなくもない・・・
旧パッケージ版と新パッケージ版のタバコカプセルの比較。
まあ、言うたら、グリーンの部分が短いか、長いかの違いだけなんだけど、互換バッテリーで良くある「ツートン」ぽくてダサく見えなくもない気がするのはプルテクだけだろうか・・・
この画像見たら分かると思うけど、むりくりカートリッジの色に合わせようとして逆につぎはぎ部分がダサく感じるというか・・・カプセルの黒い部分が浮いてるように見えるというか・・・
好き嫌いは個人個人の感覚なんで、新パッケージ版を全否定はしませんけど、カッコよさやオシャレ感のプルームテックがなんでちょいダサな選択をしたのか?
まとめでそのあたりをプルテクなりに考察してみます。
Ploom TECHのタバコカプセルが新デザインに変更のまとめ
Ploom TECHって、iQOSやgloなどたばこ葉加熱式の次世代タバコと比べると、
「味はうまいけど少し薄め。でもオシャレ(笑)」って方が比較的多いと思うんです。
プルームテックは意図的にオシャレ感やカッコよさをブランディングしてるというか売りにしてますよね?外箱のパッケージ変更はいいとして、悪い評判を聞いたことがない「カプセル」のデザインをなぜ変更したのか?
ここから先はプルテクの妄想的考察ですが、
今回のデザイン変更のポイントは東京販売開始を6月に控え、「JTさん本気で利益を取りにきた?」「上層部に押された?」なんて思ったわけです (;・∀・)
プルームテックの東京販売が開始されると、今でも品薄なプルームテックがさらに売れ出すと同時に、当然タバコカプセルも福岡とは桁違いに売れ出すと思うんです。
そこで利益を少しでも伸ばしていくために、外箱のパッケージをコストが高いと思われるシルバーからホワイトに変更し、
さらにタバコカプセルの先端部分だけを3種類個別のカラーにして、その下の部分を3種類とも共通のブラックカラーのプラスチックを使うことで、コストを圧縮して仕入れを安くするために切り替えた。
それを昨年末ぐらいの段階から考えていて、年明けに試作品作ったり、コスト計算したりしつつ、東京販売開始の前にパッケージ変更を準備した。
こんな妄想をツイツイしちゃったわけです・・(/ω・\)チラッ
大部分の方からすると、「・・・で?」「・・・だから?」「・・・別に?」って話だと思います。
だけど、Ploom TECHって、オシャレ感やカッコよさをブランディングしてるというか売りにしてますよね?例えると、WindowsのパソコンとMacのパソコンのような違いみたいな^^;
ちょっとダサくなる変更を押し切ってでも、利益を取りにいく。これはこれで営利企業なんだから当たり前の話なんですけど、
「プルームテックってカッコいい!」のポリシーを貫くか、細かいところは妥協するか、これって長~く売ってく、お付き合いしていく時にすごく重要な事なんで、
プルームテックLOVEなプルテクとしてはちょいと一抹の不安を感じ「Ploom TECHチームよ!ガンバレ!」一言と言いたくなってしまったわけです^^;
好き過ぎて「小さな親切、余計なお世話」飲み屋で一言いいたくなったオッサンの戯言でした(苦笑)いつか、JTの中の人とも飲んで話してみたいわ~(・∀・)
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コメント
いつも読ませてもらっています。参考になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます!こちらこそ楽しんでいってもらえたらと思います^^
参考になり読ませて頂いてます。
外箱のパッケージのコストダウンは透明フィルムを無くした事も大きいのでは、と思います。
また、昨日からニューカプセルのレギュラーを吸ってみましたが、旧カプセルよりもニコチンが強くなった感じがしました。のどにグッとくるのが少し強くなったような。
味は変わってませんが前よりイイ吸いごたえがあります。
勘違いかな〜?比べてみてください。
コメントありがとうございます。
(承認遅くなってすみません…)
外箱の透明フィルム、なるほどです(旧版にはあったのぞき窓のとこですよね)
味わいはニコチンが強くなったとは感じてなかったんですが、
旧版より味の持ちが良くなった(長くなった)ように感じてました。
具体的にいうと、タバコカプセルのフィルターかプラスチック素材が微妙に変わった?ためか
旧版よりタバコカプセルの中の粉が、ベタ付きが抑えられ、結果として味が長く持つようになった。
と感じるのかなぁ~?なんて妄想してました^^
でもよくよく考えると、クマさんが書かれているように
ニコチンが少し強くなったというのが正解かもしれませんね!
ご意見ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします^^