プルームテックは2016年現在、まだ福岡市内だけの試験販売中の(実は福岡でも店頭ではなかなか買えない・・)人気の次世代タバコ。まだ全国販売前ですが「プルームテックってどう?」「プルームテックの口コミや評判は?」「レビュー早よw」の声にお応えして(笑)細かすぎて逆に伝わらない?かもしれない、Ploom TECH(プルーム・テック)の画像メインのレビュースタート!
Ploom TECH(プルーム・テック)の開封の儀
ではではPloom TECH(プルーム・テック)を早速ご開封!
(コメントは各写真の下に配置)
これがPloom TECH(プルームテック)の本体。スマホぽい感じの外箱
(外箱を正面から見た感じ)
Ploom TECH(プルームテック)本体の外箱とiPhone6sのスマホケースとのサイズ比較
箱自体はスマホよりもちょっと大きめ
本体を斜めから見たところ。厚みがかなりある。iPhone重ねたら7~8台ぐらいの厚みがある。
あとで分かるけど、ケースも入ってるんでこの厚みになってる。
Ploom TECH(プルームテック)の外箱の裏面。パーツの簡単な説明が載ってる。
Ploom TECH(プルームテック)本体と「メビウス・フォー・プルーム・テック」
正式名称:メビウス・クーラー・グリーンフォー・プルーム・テック
通称:「プルームテックのメンソール(緑)」、「プルテクのメンソール(緑)」
コンビニ店員がプルテク知らなそうな時:「プルームテックの緑色のヤツ」
正式名称:メビウス・クーラー・パープルフォー・プルーム・テック
通称:「プルームテックのパープル」、「プルテクのパープル」
コンビニ店員がプルテク知らなそうな時:「プルームテックの紫色のヤツ」
正式名称:メビウス・レギュラーフォー・プルーム・テック
通称:「プルームテックのレギュラー」、「プルテクのレギュラー」
コンビニ店員がプルテク知らなそうな時:「プルームテックの黄色いヤツ」
※緑と紫がどっちもメンソールなのは、ベースがどちらもメンソールでグリーン(緑)がメンソール味のままで、パープル(紫)がブルーベリーガムのような味付けされてる。吸った味も全然違う。 |
「プルームテックのメンソール」と「メビウス プレミアムメンソール」の外箱のサイズ比較。
プルテクのほうが、ほんの少し長く(高く)、厚みも薄い(スリム)な感じ。
それではPloom TECH(プルームテック)のスターターキットを開封していきます。
開封すると2つの箱に分かれています。まず最初に薄いほうの箱をオープン!
すると、Ploom TECH(プルームテック)の専用ケースが入っています。
箱から取り出したPloom TECH(プルーム・テック)の専用ケース
Ploom TECH(プルーム・テック)の専用ケースとメビウスのプレミアムメンソールの箱とプルームテックのメンソールの箱と厚みを比較。並べるとこんな感じで普通のタバコの箱より薄く、プルームテックの箱より少し厚い。縦の長さはかなり長い。
Ploom TECH(プルームテック)の専用ケースの蓋を開けるとこんな感じ
専用ケースの蓋を開け覗き込んでみるとこんな感じ。
左側にプルテク本体を差し込んで、右側にタバコカプセルの予備を入れて持ち運べるようになっている。
全部納めるとこんな感じで本体とタバコカプセルがすっぽり入れれて蓋を閉じ持ち運べるようになっている。なので紙巻タバコの箱の変わりにこのケースを持って歩くことになる。ちなみにケースは紙巻タバコの箱と違って使い捨てじゃなく、使い続ける感じになる。
では次!厚みがあるほうの箱をオープン!するとこんな感じ。左がプルームテックのバッテリー部分。右がこのバッテリーの充電器。
バッテリーと充電器の拡大画像。バッテリーの素材と合わせて充電器もマットな質感でイイ感じ^^
厚みのある箱は2重底になってて、バッテリーと充電器がのってた底をどかすと「マニュアル」「シリアルコード」「ACアダプター」が入ってます。
Ploom TECH(プルームテック)のACアダプターとマニュアル
Ploom TECH(プルームテック)のACアダプターの拡大画像
Ploom TECH(プルームテック)のACアダプターはスマホの充電器と同じでUSBで接続して使う。
Ploom TECH(プルームテック)のバッテリーと充電器とACアダプターを接続するとこんな感じ
プルテクのバッテリーと充電器とACアダプターの接続図(拡大)
実際にコンセントに差し込むとUSB充電器のPloom TECHのロゴが赤く点灯する。赤く点灯しているうちは充電中ということ
バッテリーの充電が完了するとPloom TECHのロゴが赤い点灯から白い点灯に変わる。白に変わったら充電完了のサイン。バッテリーが空の状態からだと満充電まで約90分かかります。
Ploom TECH(プルームテック)の充電の仕方はマニュアルにイラストが載ってるし超カンタンなので心配する必要なし^^
ではプルテクのバッテリーを充電中に、カートリッジとタバコカプセルの準備。今回はメビウス・クーラー・グリーンフォー・プルーム・テック、通称:「プルームテックのメンソール(緑)」を吸ってみます。
空けるとこんな感じでタバコカプセル5つと水蒸気の元が入ってるカートリッジ(黒い筒)が入ってます。
箱から出したところ。タバコカプセル5個。カートリッジ1個。キャンペーン用のQRコード
ビニールを破って出すと両側にシリコンキャップが着いてるカートリッジが出てきます。
カートリッジからシリコンキャップを外したところ
プルームテックのカートリッジ。バッテリー部分と同じでしっとりマットな質感の円筒状の金属。
カートリッジの側面。こちらはバッテリーと接続するほうで、ネジの様に回して接続します。
カートリッジの逆側の側面。こちらにタバコカプセルを差し込むようになっています。
それではタバコカプセルを準備します。薬のカプセルのような入れ物に入っているので破って取り出します。
タバコカプセルを取り出すとこんな感じ
タバコカプセルのサイズは上部の吸い口側が直径8mm、下部のカートリッジ差込み側が直径7mm、高さ2.3cmの円筒形のプラスチック(耐熱性?)このタバコカプセルの中に小さな黒い粒のニコチンが入っています。(ニコチン量はたぶん0.1mgかそれ以下)ちなみにタールは含まれていません。
タバコカプセルをカートリッジに差し込みます。
タバコカプセルをカートリッジに完全に差し込むとこんな感じで装着完了
カートリッジとバッテリーをネジを回すようにして装着しセッティング完了
重さは程よい重さ(咥えタバコも出来るがちょっと重い感じ)で、質感はiPhone7のマットブラックのような感じで高級感あり!iQOS(アイコス)は加熱式タバコ、プルームテックは電気式タバコでそもそも異なるジャンルの商品ですが、次世代タバコとして比較されるiQOS(アイコス)と比べると見た感じの質感やオシャレ感はPloom TECH(プルームテック)のほうが高いと個人的には思う。(←感じ方は人それぞれだけど^^;)
Ploom TECH(プルームテック)とメビウスプレミアムメンソールのサイズ比較。外箱やタバコ本体と比べるとプルテクのほうがだいぶ長い。サイズ的には100sサイズよりもちょっと長い感じ。でも実際加えてみるとそれほど長さは感じず「長っ!」みたいな違和感は全くない
じゃーようやくPloom TECH(プルームテック)を吸ってみます。吸うと先端が青く光るギミックが付いてます。初めて吸った時はちょっと重め(息を強めに吸い込む感じ)な印象
でこれがPloom TECH(プルームテック)の煙(水蒸気)。写真が分かりやすいように黒背景で吸ったので煙が多く感じますが、実際は紙巻タバコと同等ぐらいの煙(水蒸気)かなと思います。味は初めて吸ったときの感想は「結構ウマイやん!」と素直に思いました^^ 味とか使用感とかPloom TECH(プルームテック)のメリットデメリットはこの下にまとめてみようと思います^^
Ploom TECH(プルームテック)を吸ってみた感想とまとめ(メリット・デメリット)
Ploom TECH(プルームテック)を実際に吸ってみた感想やメリット・デメリットをまとめ
■Ploom TECH(プルームテック)の各パーツ名称
■Ploom TECH(プルームテック)専用のタバコカプセルとカートリッジの名称
■Ploom TECH(プルームテック)のタバコカプセルとカートリッジの価格
「メビウス・フォー・プルーム・テック」は3種類とも1箱460円
■Ploom TECH(プルームテック)スターターキットの販売店・購入方法
2016年12月現在だと福岡市内のコンビニやタバコショップ、またはJTのプルームテック公式サイトで販売されていますが、公式も含めどこも品切れ状態が続いています。本来スターターキットは4000円でキャンペーンで半額の2000円で購入できるのですが、ヤフーオークションや楽天などで1万円以上の価格で売られているようです。
ちなみに福岡市●区の某コンビニでは数は2~3個と少ないですが定期的に入荷してるところがあるようで、整理券的なものを配って販売してます。しかし転売屋が本人かバイトか分からないですが買いあさっているようで、入手難易度は高いということでした。(←2016年11月 知人談)
※対処法は後日アップ予定
■Ploom TECH(プルームテック)のタバコカプセルとカートリッジの使い方
「メビウス・フォー・プルーム・テック」には1本のカートリッジと5つのタバコカプセルが入って販売されています。タバコカプセルは1個につき50回吸う事が可能。50回吸い終わるとこんな感じで青色のランプが40秒点滅(旧バージョンは12秒)し交換タイミングが分かるようになっている。
また、バッテリーが切れると赤いランプが点滅して分かるようになってます。
「メビウス・フォー・プルーム・テック」は、1箱につき5個入っているので1箱買うと合計250回吸う事が可能。(プルームテック(JT)では1回吸う事を「1パフ」と言っている。)
1本のカートリッジで5つのタバコカプセルを合計250パフすると使い切ったら、次の「メビウス・フォー・プルーム・テック」を購入する事になります。
■タバコカプセルのまとめ買い
福岡市内のコンビニでは「メビウス・フォー・プルーム・テック」が普通の紙巻タバコと一緒に販売されています。まとめ買いも可能で(プルテクは1カートン6箱)買い置き可能です。
■Ploom TECH(プルームテック)のタバコカプセルの味(紙巻タバコとの比較)
「プルームテックの味って紙巻タバコと比べてどう?」「プルテクってうまい?」とよく聞かれますが、個人的には「紙巻タバコとは違う味わいだけど思ったよりウマイ」です。iQOS(アイコス)や2016年12/16販売開始されたglo(グロー)などの過熱式タバコよりは味はウマイと思います。(←個人的感想)
■Ploom TECH(プルームテック)の経済性
「メビウス・フォー・プルーム・テック」1箱の値段が460円。最近の紙巻タバコはだいたい450円前後だから、ちょっと高くなるけど1日1箱ペースとか同じペースなら移行できなくもない。
プルームテックって1日1箱で250回吸えますが、これが紙巻タバコと比べて同じぐらいかどうか?っていうのは吸い方にもよるけど、だいたい同じようなペースで運用できると思います。
■Ploom TECH(プルームテック)で減煙や禁煙は可能?
出来ます!確かに出来なかった知人もいるけど、紙巻タバコ一切やめるつもりがなかった私でも減煙する事が出来ました!プルームテックだけじゃ完全禁煙はきついけど、電子タバコ(vape)とうまく組み合わせていけば完全禁煙も出来ると今は思ってます。(3ヶ月紙巻タバコ吸ってない)
■ぶっちゃけ、プルームテックっていいの?そうでもないの?
ぶっちゃけ7~8年ぐらい前に第1次電子タバコブームがあってその時にシンプルスモーカーとかタエコとか試してみた経験があった私は、今度もどうせ子供だましでしょ?ってプルテク舐めてたけど、紙巻タバコからは1ヶ月立たず完全に移行出来ました。
タバコのニオイもしないし、服にも付かないし、タールは入ってないし(ニコチンは0.1mg以下入ってる模様)、火を使わないし、灰も出ないし、毎月のタバコ代も安くなったし、正直イイ事尽くめ^^
でも、正直プルームテックだけでは紙巻タバコは卒業できなかったと思います。3ヶ月みっちり使い込んだ電子タバコ(vape)マニア管理人だから分かる、プルームテックのメリット、デメリットは、また別のページにまとめてみたいと思います。(←長くなりすぎるので(苦笑))
プルームテックはデメリットもあるけど、それ以上にメリットある!
これが素直な感想。
以上、プルームテックの初回レビューでした^^
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