プルームテック改造シリーズ第2段。
前回カートリッジの分解をやってみて、どうしても今度は「バッテリー」を分解して中がどうなってるのか見てみたくなって分解してみました(笑)
ただ、、、管理人のプルテクはプルームテック3本購入したんですが、2本無くしてしまって今手元にあるのは1本だけ・・・(どっちも福岡市の博多区で落としたんで拾った人は連絡してちょー(´・ω・`)ショボーン
Ploom TECHはまだ福岡でも入手しづらいんで(転売やの悪さが過ぎて、リシンクカフェ今販売停止中みたい…)、プルームテックのバッテリーを分解するのはさすがにキツイんで(汗)
身代わりにメーカー不明のヤフオクでゲットした互換バッテリーを分解してみました。 中の構造はほぼ同じはずなんでその辺はまあ、忖度(そんたく)して下さい (;・∀・)
プルームテックのバッテリーを分解してみた
餌食になったバッテリー君 (゚A゚;)ナム だいぶ前にヤフオクで入手したメーカー不明なタバコカットのバッテリー。
最初カートリッジの時みたいに縦に切り開いてみようかと思ったんだけど、バッテリーが突っかえてペンチとか工具が差し込めないんで、先端のタバコカット部分から外していく感じで分解することに決定
ってことで、まずは先端のタバコカットのプラスチックを取り外していきます
そこそこ固くはめ込まれてるけど、取り外しようの溝があるんでそこをいじっていくと、ポコッと取れます
先端のプラスチックを外すとこんな感じ
もうちょいアップした画像。チップが見えます。たぶんというか、物理的なスペースとかで考えると、このチップで、吸引時とかバッテリーが切れてきた時の光に出し方のプログラムと、あとLEDライトとかもあるんだと思う(詳しい人教えてちょー)
中央のチップ部分と外側の金属部分にシリコンを溶かして固定&遮断されてるみたいなんで、このシリコンを削って取り外してみます
シリコンが大体取り出したら、外側の金属に沿わす感じで精密マイナスドライバーを突っ込んで中央のチップ部分をてこのようにして浮かせてみました
指で押さえれるところまで、チップ部分をゆっくり引き起こしていくと・・・
こんな感じで、チップ部分を引っ張り出すことが出来ました
すると、チップを支える土台のプラスチック部分も、ゆっくり引っ張り上げれるようになり・・・
ズボっとチップとプラスチックを外側の金属部から引っ張り出すこと出来ました
さらに引っ張り上げると、チップに何本か着いてるコードに引っ張られて、単三乾電池のようなバッテリーの上部も一緒に引きあがってきました
ズズズッって感じで、プルームテックの互換バッテリーのバッテリーが姿を現してきました(←表現がややこしい(笑)
さらに引っ張り出すとほぼほぼ引き出せそうな感じだけど、少し引っかかってる感触がある。ちなみにバッテリーの側面に0.85whと書いてあるのが見える。
USB充電器に書いてある5Vから考えると、このバッテリーは「170mAh」ってことですかね?純粋文系なんでよく分からんですが、プルームテックは210mAhなんで、当たらずとも遠からずぐらいかなと(笑)
さらに引っ張り出そうとすると、「ブチっ」って何か切れた感触があって、その後急に軽くなってスルスルと引き上げると・・・
バッテリーが完全に取り出せた。切れた黄色のコードと共に・・・(笑)
恐る恐る、外側の金属の中をのぞいてみると・・・
底部に金属パーツが見え、黄色のコードの接続部分が見える(←ピンボケ申し訳ない)。またまあ切れちゃったものはしょうがないんで放っておくことにする(笑)
で、バッテリーとカートリッジの接続部の吸気孔にドライバーを突っ込んで引っ張り上げると・・・
吸気孔部分の金属パーツとそれを支える土台のシリコンが浮いてきて・・・
こんな感じでポコっと取り外せた
この金属パーツと、さっきバッテリーを取り外した時に切れた黄色のコードはこんな感じでつながっていたようだ
切れた黄色のコードと金属パーツを接着し、バッテリーの内部を再現した画像がこれ。こんな感じのパーツがプルームテックのバッテリー内部に搭載されているようだ
プルームテックの互換バッテリーの取り出した内部パーツと収納してた外側の金属、あと接続するカートリッジを並べてみた画像。まあバッテリーの金属の中にはほぼほぼバッテリー本体が格納されてるって感じでした。
途中コードを切ってしまうトラブルはありましたが、バッテリーの中をのぞいてみるという目的は果たせたんで、プルームテックの互換バッテリーの分解はこれで良しとしときます~( ´ー`)
プルームテックの互換バッテリーを分解してみて
今回プルームテックの互換バッテリーのバッテリーを分解して内部パーツをのぞいてみたわけですが、
実際のプルームテックのバッテリーの内部パーツを分解したわけではないので、若干パーツ類は異なっている可能性はあるが、大きな骨組みというか構成はほぼ同じだと思われます。
なぜそう言い切れるかと言うと、プルームテックの互換バッテリーではないが、同じ がレットタイプの電子タバコ「FLEVO」も同じように分解してみたところ、パーツ類の構成は全く同じだったから
プルームテックの互換バッテリーのバッテリー内部パーツとFLEVOのバッテリー内部パーツの比較画像。バッテリーの種類(容量)が違うし、細かいパーツ類は違うかもしれないが、内部構成は同じなのが分かる。
プルームテックは先端LEDのパーツや形状が特殊で、ランプの発色も赤と青の2色だったりするので、そのあたりのパーツは異なるはずだが、先端LEDのパーツ、チップ、バッテリー、吸気で自動オンを感知するパーツで構成されている(はず)。
ということが分かったんで、カートリッジほどバッテリーに関する知識は薄くサラッとした分解・改造でしたが、プルテク的には満足な分解シリーズ第2弾でした(・∀・)ノシ
プルームテックは2017年6月に東京販売、2018年に全国販売の予定なので、近くのコンビニで好きな時にすぐ買えるようになったら、今度はプルームテック実物でバッテリーの分解にチャレンジしてみると思う。たぶん。恐らく(笑)
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コメント
本家のバッテリーの分解記事待ってます
K1yamadaさん
返信遅れてすみません 仕事がめちゃめちゃ忙しくなりまして・・
本家のバッテリーの分解記事。。
少し古めのバージョンですがプルームテック純正で使ってないバッテリーあるので
分解してみてもいいですね!
でも写真撮ったり記事書いたりする時間がなくて・・・
気長にお待ちいただけたらと思います^^;