【プルームテック互換バッテリー】coilの詳細レビュー&口コミ

coilスターターキット

プルームテック互換バッテリーの第27回目のレビューは「coil(コイル)」

バッテリー容量は、Ploom TECHの210mAhより少し多い240mAh。吸引回数はPloom TECHと同じく約250回程度。

バッテリー部分の長さはプルームテックより0.1mm長い69.5mm

バッテリーのカラーはプルームテックとほぼ同じ黒ラバーマットカラーで、先端のLEDもプルームテックとほぼ同じで完成度も高く、50回パフ機能(50回吸引時お知らせ機能)も搭載。

USB充電器も急速充電タイプで30~45分で充電完了のクイックチャージ

 

coilスターターキットtype2
coilスターターキット
https://coil-shop.com/

 

リキッドが入ってない空のカートリッジとプルームテックのたばこカプセルの味をより濃く深い味わいに最適ブレンドされた専用リキッドと、ドリップチップと中蓋を外すためのフックが付属。

プルームテックの互換バッテリーとしても利用できるのはもちろん、たばこカプセルを使わずcoil単体でも利用できるスターターキット

 

最近のプルームテック互換バッテリーは、ロゴは違うけど中身はアレと同じじゃん・・・みたいな機種が蔓延してて、

「お!これレビューしてみるか!」と思う機種が少なかったですが、coil(コイル)は久しぶりに興味そそられた互換バッテリー(゚A゚;)コレハ

ということで、2018年1発目はcoilのレビュー早速スタート!!

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プルームテック互換バッテリー「coilスターターキットtype2」の詳細レビュー

coilのパッケージ
coilはこんな感じのパッケージ

 

 

coilのパッケージ2
パッケージの裏面

 

 

coilのパッケージ3
厚みは結構あって、側面にtype2って書いてあります。プルテクはcoilのtype1は持ってなくて詳しくは分かりませんが、公式サイトに書いてあることから推測するに、type1はカラーがプルームテックよりも黒色が少し強い旧タイプみたい(type2のカラーはプルームテックとほぼ同色)

 

 

coilスターターキットtype2
パッケージから中を全部取り出すとこんな感じ

 

 

coilマニュアル1
日本語のマニュアル付属してます

 

 

coilマニュアル2
文字が小さめで読みづらいですが、使い方とかリキッドの入れ方とかイラスト付きなので電子タバコ初心者の方でも大丈夫かなと思います

 

 

coilマニュアル3
裏面はスペックとか保証とかが書いてあります

 

 

コイルスターターキット1
次は本体。内容品は「バッテリー」「カートリッジ」「USB充電器」「リキッド」「フック」が入っていて、プルームテックの互換バッテリーというよりも、VAPE(電子タバコ)のスターターキットのような印象。

プルームテックのたばこカプセルが無くてもこのスターターキットでも楽しめるセット構成になっています

 

 

コイルスターターキット2
内容品を全部取り出したところ。Ploom TECH互換バッテリーとしては珍しいというかプルテク的にはこの構成は初めてのタイプ

 

 

coilプルームテック互換バッテリー2
coilのバッテリーとカートリッジ

 

 

coilプルームテック互換バッテリー3
ロゴはバッテリーとカートリッジの接続部にcoilの文字だけでシンプルな感じ

 

 

ploomtechとcoil1
coilとPloom TECHの比較画像。長さが違うのは、Ploom TECHのほうだけ”たばこカプセル”付けてるから(coilにもたばこカプセル付けるとほぼ同じ長さ)

 

 

coilの先端LED部分1
coilのバッテリー先端のLED部分。プルームテックのLED部分とほぼ同じ印象

 

 

プルームテックとcoilの先端LED部分2
coilとPloom TECHのバッテリーの先端LED部分の比較画像。Ploom TECHのほうがツルっとした鏡面仕上げに対し、coilのほうは鏡面のような光沢はないが、仕上がりは安っぽくなくて悪くない印象

 

 

coilとPloom TECHとOcean-CとPEEKのLED部分の比較画像
これは「coil」と「Ploom TECH」と「Ocean-C」と「PEEK」のLED部分の比較画像。Ocean-Cは一見鏡面のように見えるが、実物はおもちゃっぽい感じで安っぽく見える・・PEEKは正面から見るとcoilと同じように見えるが・・・<下に続く>

 

coilとPloom TECHとOcean-CとPEEKのLED部分の比較画像2
<上の続き>側面から見ると、PEEKの先端LED部分は結構厚みがあって、側面は透明なプラスチックが使われていて、プルームテックと比べるとPEEKも安っぽく見えてしまう・・coilは側面の作りもプルームテックに近く、バッテリー先端のLED部分はかつての名機Varmを思い出させる雰囲気あります

 

 

coilのバッテリー接続部1
coilのバッテリーの接続部。吸気穴は2つの構成

 

 

プルームテックとcoilのバッテリー接続部
coilとプルームテックのバッテリーの接続部分の比較画像。

プルームテックの吸気穴は4つで、しかも中央のパーツが細いため吸気が多くなるため、ドロー(吸い応え)が軽くなっています。

対してcoilの吸気穴は2つで、中央のパーツが太めのため吸気が絞られるため、ドローはプルームテックよりも重めのセッティングになってます。

※プルームテック互換バッテリーのドローについてのプルテクの豆知識

互換バッテリーのドローって、実は吸気穴の数だけで決まってるわけではありません。でも穴の数だけで判断して間違って伝えてるブログさんを複数見かけたの でちゃんと書くと、プルームテック互換バッテリーのドローは、吸気穴の数と大きさ、中央のパーツの形状、カートリッジと接続するネジ山部分の削り具合、あ ともう1個の要素で決まってます。(これ実験済み^^)とは言っても、VAPEみたいにフロー調整出来ないし、電圧変えるわけでもないので、言ってもたかが知れてますけどね^^;

 

 

coilとプルームテックのバッテリーの長さの比較
coilとプルームテックのバッテリーの長さの比較画像。coilが0.1mm長いですが長さにほぼ違いはなく、プルームテックの純正ケースに入れれます

 

 

coilのバッテリーの全長
coilのバッテリーの長さは69.5mm(↑気づかなかったけど図り方間違えてた^^; 正解は69.5mmです)

 

 

coilバッテリーの重量
coilのバッテリーの重さは10.8g(公式ページ的には10.7g)

 

 

coilのカートリッジ
次はcoilのカートリッジいきます

 

 

coilのカートリッジ2
coilカートリッジの特徴は、

・吸い口部分に白いシリコン製のキャップが差し込まれている
・カートリッジ内のコットンにリキッドが含まれてない
・カートリッジ内部の中蓋がない

の3点

 

 

coilのカートリッジ3
シリコンキャップは付属のフックを中央の穴に差し込んでこんな感じで引き抜いてから、カートリッジ内部にリキッドを注入して使います。

プルームテックのカートリッジはたばこカプセルを購入すると一緒に入ってますが、カートリッジ内部のコットンにリキッドが染み込んだ状態で販売されてます。

対してcoilのカートリッジはリキッド0(無し)の状態なので、スターターキットに付属してるcoilリキッド、もしくは好みのVAPE(電子タバコ)用のリキッドを注入して利用することになります

 

 

 

coilマウスピースの厚み
coilに付属してるシリコンキャップはカートリッジに装着して側面から見ると0.5mmぐらいしか厚みがありませんが、取り外すと厚みは4.4mm。結構厚みあってしっかりはめ込めます。

外す時は指で引っ掛けて外すこともできますが、フックなりクリップなり細長いものを中央穴に差し込んで引っ張って撮るほうがカンタンではあります

 

 

coilカートリッジの内部
coilカートリッジの3つ目の特徴は内部の中蓋が付いてない点。これはcoilはカートリッジにVAPEでいうリキッドチャージをして繰り返し使うことを前提とした商品構成になっていると思われます。

対してプルームテックのカートリッジは、リキッドチャージをして繰り返し使うのではなくリキッドがなくなったらそれで終わりで、金属のカートリッジ自体を使い捨てをしていくコンセプトの商品になっています

 

 

Ploom TECHのカートリッジ

カートリッジの再利用(リキッドチャージして復活させる)は、メリット・デメリットあります。coilはカートリッジ再利用が前提の商品なので何の問題もありませんが、プルームテックのカートリッジの再利用はあくまで自己責任でお願いします<(_ _)>

カートリッジを再利用する方法の動画

プルテク自身は、カートリッジ再利用でバッテリーが故障したことは一度もありませんが、リキッドの入れ過ぎ?で不具合起こしたことがある方はおられるみたいです…

 

 

coilカートリッジの全長
coilのカートリッジの長さは59.5mm

 

 

coilカートリッジの重量
coilカートリッジの重さは空の状態だとは4.9g、リキッド注入後は5.3gでした

 

 

coilのUSB充電器1
次はcoilのUSB充電器。急速充電タイプで空の状態から30~45分で満充電可能

 

 

coilのUSB充電器2
充電中は、USB充電器のお知らせランプが赤色点灯します

 

 

coilのUSB充電器3
充電が完了すると、こんな感じで緑色のランプに変わるので、充電中なのか終わったのか分かります

 

 

coilのUSB充電器4
USB充電器にバッテリーを接続すると、coilバッテリーの先端LED部分が赤で5回ぐらい点滅しその後バッテリーのLEDは消灯します。

ちなみにこれはマニュアルに書いてあったんですが、USB充電器に接続すrと50パフお知らせ機能のカウント数がリセットされるようです

 

 

coil付属のフック(かぎ針)
次はフックの説明

 

 

coil付属のフック(かぎ針)2
カートリッジのリキッド注入のところでも少し説明しましたが、フックはこんな感じでシリコンキャップを取り外す時に使うアイテムです

 

 

coil付属のフック(かぎ針)3
でもシリコンキャップの取り外しだけじゃなく、Ploom TECHのカートリッジの中蓋の中央の穴に差し込んで引っかけて・・

 

 

coil付属のフック(かぎ針)4
中蓋を引っこ抜くことも出来ます。プルームテックマニアを見てる方には説明は不要だと思いますが、意味不明な方はこちらのページを見ると分かると思います^^;

 

 

coil付属のフック(かぎ針)6
ただこのフック、携帯用途で短いフックにしてるのか分かりませんが、中蓋を引っこ抜くには指で掴む部分が小さくて、正直使いづらいです・・

どうしても使いづらい人は、ダイソーとかセリヤとか100円ショップに売ってる5号(3mm)のかぎ針を別途購入すると良いでしょう^^;

かぎ針の使い方や選び方 詳しくはこちら

 

 

coilリキッド(ソフトメンソール)1
次は、coilリキッド(ソフトメンソール)。なんでもタバコカプセルの味をより濃く深い味わいに最適ブレンドされたソフトメンソール味ってことで、期待しちゃいます^^

 

 

coilリキッド(ソフトメンソール)2
ちなみに公式サイトにも書いてありましたが、リキッドは日本製 Made in JAPANで成分分析検査済みでニコチンとか有害物質は入ってない安全なリキッドって事で安心して使えるみたいです^^

 

 

coilリキッド(ソフトメンソール)3
リキッドをこんな感じで空のカートリッジに注入して使います。注入の仕方はマニュアルにもイラスト付きで書いてありますが、カンタンに言えば、20滴ぐらいをカートリッジの側面に伝わせる感じで注入すればOKです!

インジェクター(100均に売ってる注射器みたいなの。シリンジとかとも言う)は必要ありません。カートリッジの側面を伝わせてコットンにリキッドを染み込ませればOKです^^

 

あとこれはリキッド注入の失敗談^^;
よく読むとマニュアルに書いてあったんですが、coilのカートリッジは、初回だけ20滴注入した後に1~2時間ぐらい置いておいて、さらにもう1回20滴注入させて使わないといけないみたいです・・・

プルテクはこれを見落としてて、1回注入して5分ぐらい置いておいて、すぐ吸っちゃったのですが、リキッドがコットンにまだ染み込んでない感じで確かにまずかった・・(苦笑)

 

なので、2時間ぐらい放置して、また20滴注入して、そこから10分ぐらい待って吸ってみたら、イイ感じでうまくなってた 笑

しかもこのリキッド、ほのかなソフトメンソールって感じなんですけど、確かにたばこカプセルの味が濃く感じました。これホント^^

Ploom TECHのカートリッジのリキッドよりもメンソールが抑えられてるからか、個人的にはcoilのリキッド+たばこカプセルのほうが濃くてうまい!

coilのリキッドはこの記事とは別でまた記事書こうと思ってます(・∀・)マッテテチョ

 

たばこカプセル無しの味は、正直物足りなく感じたんですが、これシークレット●●●●●との関係でここで書いていいのか分からないので、たばこカプセルなしの味も後日別で書こうと思ってます。たばこカプセルなしでもそこそこイケる方法が用意されててビツクリですよ(゚ο゚)

 

 

coilリキッド(ソフトメンソール)3
話が少し横にそれますが、カートリッジの再利用でバッテリーの調子が悪くなった人は、たぶんリキッドの入れ過ぎ?か、この写真のようにリキッド入れて5分ぐらいティッシュの上に立てて待つのを端折っちゃったんじゃないかな?と個人的には思ってます。

リキッドは15滴~20滴ぐらい。量にしたら1mlぐらい。これでもカートリッジの下のほうからリキッドが染み出してくることもあるけど、ティッシュの上に立ててちょっと待つことと <下に続く>

 

 

coilカートリッジ拭き取り
<上の続き> バッテリーに接続する前に、リキッド漏れしてたらこの写真みたいにティッシュでちゃちゃっと拭いてあげたらOKですよ。

ちなみにプルテクは互換バッテリー40種類以上持ってて、カートリッジの再利用もずっと続けてますけど1回もバッテリーがおかしくなったこと無いです。

なのでカートリッジの復活・再利用をする時は、リキッドの入れ過ぎと、リキッド入れたらティッシュに立ててちょっと待つことと、あとバッテリーと接続前に漏れてないか確認する事。

この3つだけ気をつけてれば、絶対とはいえないけどほぼ大丈夫なんじゃないかと思ってます。良かったら参考にしてみて下さい(`・ω・´)

 

 

coilのLEDの光り方
最後にcoilを実際に吸ってみた時のLEDとミスト量。

coilにはホント驚かされるというか、すごく強いコダワリを感じる互換バッテリーだって言うのは、ここまで読んでもらってたら感じてもらってるんじゃないかと思いますが、実はLEDランプの光り方にもこだわりありました (;・∀・)

Ploom TECHをお持ちの方は分かると思いますが、Ploom TECHって吸うのを止めると、蛍の光みたいにゆっくりジワ~っとLEDランプの光が消えていくんですけど、

プルテクが知ってる限りこのランプの消え方まで再現してる互換バッテリーって見たことありません(40種類以上互換バッテリー持ってマスヨ)

 

coilはなんとそのランプの消え方も再現しちゃってます!ジワ~っとランプ消えます!!ランプの色もほぼプルームテックと同じブルーでイイ感じ。

さらに、50回パフお知らせもコダワリありで、1~45回目の吸引が青で光って、46~50回目が赤で光って50パフ(50回吸引)が近いこと知らせてくれる仕組み。

さらに、さらに、51~52回目が「空吸い」といって、吸っても何も吸えない機能も用意されてました!

この空吸い機能、今は無き名機Varm(終売)にも搭載されてた機能で、LEDランプが赤だったかどうか目でずっと見てなくても、空吸い発生で50回吸ったかどうかがわかる機能です。

今販売されてるプルームテック互換バッテリーの中で、プルテクが知る限り空吸い機能は他では無いと思います。

この空吸い機能は面倒に感じる時もありますが、使ったことがある人なら分かると思いますが、地味に便利なので個人的には評価高い機能です( ´ー`)

 

 

coilの煙量
coilのミスト(煙量)はプルームテックのカートリッジよりも多め。ドローはプルームテックよりも少し重めでスカスカ感は感じません(若干個人差あると思いますが)

吸った味は、coilリキッドとたばこカプセルの組み合わせは味が濃くてうまい!メンソール苦手な人もほのかな清涼感なので、プルームテックのたばこカプセルのレギュラーでもぜんぜんイケますヨ!

リキッドとか”味”に関することは個人差ある領域なので、どうしても好き嫌いはあると思いますが、coilのソフトメンソールはいわゆるド定番な味わいで、タバコカプセルの味わいをより引き立てて味を濃く感じさせるように、配合されたリキッドだと思います。

 

 

coilは細部にこだわり感が強く、味わいも絶妙にセッティングされた、文句の付け所が少ない骨太な互換バッテリー。というのがcoilのファーストインプレッションでした。

こんだけベタ褒めしてるだけのプルテクは気持ち悪いと思いますので(苦笑)最後coilのダメなとこを、重箱の隅をつついて感想をまとめたいと思います (;・∀・)

 

coilスターターキットはこちら
https://coil-shop.com/

コイルの口コミ・感想

coilスターターキットtype2
プルームテック互換バッテリー「coil(コイル)」のまとめ

■商品名「coil(コイル)」スターターキットtype2

■内容
・バッテリー:1個(黒ラバーマット)
・カートリッジ:1本(黒ラバーマット)
・USB充電器:1個(黒色)
・リキッド:1本(ソフトメンソール)
・フック:1本(キャップ外し用のかぎ針)
・取扱説明書:日本語のイラスト付きマニュアルあり

■仕様
・バッテリーカラー:黒ラバーマット(←プルームテックとほぼ同色)
・カートリッジ装着時のカラー:ワントーン(プルームテックとほぼ同色)
・オリジナルロゴマーク:あり
・バッテリー容量:240mAh
・吸引可能回数:約250回(250パフ)
・バッテリー充電時間:約30~45分の急速充電タイプ
・バッテリーの持ち:吸い方によるが約半日~1日
・バッテリー重量:10.8g
・バッテリー全長:6.95cm
・カートリッジ装着時全長:12.9cm
・Ploom TECH純正ケース:入る
・ドロー(吸った感じ):ちょうど良い(プルームテックよりも重め)
・吸引時の先端カラー:青
・カプセル交換目安LED点滅:あり
・価格(購入時): 2,500

書いてる人の感想と口コミ

■coil(コイル)の・・・なところ

・マニュアル(取説)の文字が小さく読みづらい。40超えたオッサンにはちとつらいかも?)

・フックのつまむ部分が小さくて中蓋を取り外しづらい。(もしかしたら携帯用?)

・販売ページが健康食品の通販みたいでクセが強い(最初ビックリした)

 

■coil(コイル)の良いところ

・先端LEDライトがプルームテックとほぼ同じでカッコいい(仕上がりも安っぽくない。ゆっくり消灯していくタイプはたぶんcoilだけ)

・50パフお知らせ機能が付いている(赤ランプと空吸いの2方向でお知らせ。空吸い機能はたぶんcoilだけ)

・充電が早い(バッテリー切れても30~45分ぐらいで満充電)

・リキッドが付いていて味もうまい(味はタバコカプセルを組み合わせると濃くなってうまい)

・フックが付いてる(カートリッジを復活再生させるためにかなせないかぎ針フックが最初から付いてるのはたぶんcoilだけ)

・おまけが豊富!シークレット●●●●●も!

 

 

■coil(コイル)総括

coilは、結構辛口で切り込んでるつもり?のプルテクでも、正直難くせレベルの細かいとこしか文句付けれない、というかこだわり満載の逸品でした。

「coilだけ」しかない機能やポイントがこんなに多い互換バッテリーを見たことありません。

 

coilはリキッドとカートリッジもセットで付いてるので、

・coil単独で、ニコチン・タールなしの完全クリーンの電子タバコとして楽しむも良し、
・プルームテックのタバコカプセルを付けて楽しむのも良し、
・カートリッジにリキッド入れて復活再生させて安く楽しむのも良し、

プルームテックマニア的には、これ以上求めるならもうVAPE行きなよ!ってレベルかなと(笑)

ホント相当に練り込まれてるんでショップさんにリスペクト感じましたもん。マジで (;・∀・)

coilは間違いなく後々も語られる名機です。コレ間違いない。プルテク的には当分coil一択でいいんじゃないかと思います。

 

お値段的には最近の互換バッテリーからしたら、ちょっと高く感じる人いるかも?ですけど、フツーの互換バッテリーって、バッテリーとUSB充電器だけで1000~2000円ぐらいですよね?

coilってバッテリーとUSB充電器とカートリッジとリキッドも付いててこの値段。15mlのリキッドってだいたい1本1000円ぐらいだし、カートリッジって1本だと300~500円ぐらい。個別で揃えると送料とかでかえって高くなっちゃいます(苦笑)

別に無理やり買って欲しいわけじゃないし、誰が買おうが買うまいが知った事じゃないですけど、プルームテック互換バッテリーを40種類以上試してきたプルテクの意見としては、

「2、3千ぐらいなら、迷わず買えよ!行けば分かるさ!だぁぁぁぁぁ~~~!!!」笑 ぐらいの勢いで、当分「coil」を押しまくりたいと思っとります。

Ploom TECHとか互換バッテリー使ってる人は、まあ試しに1回買ってみて下さい。

「えっ!」と思うと思いますヨ(・∀・)ノシ

 

coilスターターキット → https://coil-shop.com/

 

 

 

1/15 17:30追記

coilスターターキットtype2もう売り切れてました・・・泣

次回入荷は1月末~2月上旬みたいです。LINEで入荷通知してるみたいなので、もしかしたらVarmの時みたいに、また即効で売り切れとかなっちゃうかもしれないので、欲しい人は登録しておいたほうがいいかも?

 

1/15 17:45追記

coil、わけありのアウトレットセールやってました!!

バッテリーとリキッドとフレーバーのセットで1000円。キズとか入ってるみたいですけどちゃんと吸えるって書いてるんで待ちきれない人はこっちかって試してもいいかも?
(USB充電器とカートリッジは付いてないみたいなのでその点は注意)
4/22 18:45追記

アウトレットセール、もう完売で終わってました。
今はType2-Sだけ販売しているようです。

coil公式サイト → https://coil-shop.com/

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