プルームテック互換バッテリーの詳細レビュー、第3回目は「DANACT」。
Ploom TECH純正のバッテリー容量210mAhと比べ、220mAhとほぼ同じ。(実際は270~280mAhだが、バッテリー劣化や個体差を考慮し220mAhと表記してるby公式)
吸引回数は純正と同じ約250回
バッテリー部分の長さはプルームテックより約2mm弱短い純正ケースに入るショートタイプのプルームテック互換バッテリー
プルームテック互換バッテリー「DANACT」の詳細レビュー
「DANACT」
2016年12月購入。バッテリー本体と充電用のUSBチャージャーのセットで価格は2,980円(税込・送料込)
こんな感じでバッテリー本体とUSB充電器が箱に入ってて、取扱説明書(マニュアル)も簡易ながらカラー版が同梱されてる。
DANACTの取扱説明書(マニュアル)表
DANACTの取扱説明書(マニュアル)裏
DANACTのバッテリーとUSBチャージャー
DANACTバッテリーのアップ。カラーはマットブラック。
DANACTのバッテリーとPloom TECHのバッテリーの色・質感の比較。管理人プルテク的には、
・DANACTが”艶消し・しっとりブラック”
・Ploom TECHが”ラメ入りのグレーブラックマット”
みたいなイメージ(笑)
DANACTの先端は、淵がシルバーリングのダイヤモンドカット形状
DANACTの吸引時のカラーは赤
DANACTのバッテリー部分の長さは、6.76cm(67.6mm)。Ploom TECHは6.92cmなのでDANACTのほうが、約2mm(1.6mm)短い
DANACTのバッテリーにカートリッジとタバコカプセルを装着した長さは12.88cm(128.8mm)
奥からPloom TECH、DANACT、紙巻タバコ(メビウスインパクトワンメンソール)の比較画像。プルームテックよりほんの少し短いサイズなので純正ケースに入る
DANACTのバッテリー部分の重さは11.0g。ちなみにPloom TECHのバッテリー部分の重さは10.9gなのでDANACTのほうが0.1g重いがほぼ同じ重さ(恐らく個体差があるのでほぼ同じと考えていい)
DANACTバッテリーにカートリッジとタバコカプセルを装着した時の重さは16.8g
DANACTをUSB充電器に接続したところ。充電ランプもバッテリーの先端も赤く点灯
DANACTの充電が終わるとこんな感じで黄色(緑色)の点灯に変わり充電が終わった事が分かる。
DANACTの吸引時の先端カラー。こんな感じで赤く点灯します。
DANACTの煙(水蒸気)はこんな感じ。プルームテックと変わらない煙量。また吸い心地もほぼ同じ感じ。
DANACTの口コミ・感想
プルームテック互換バッテリー「DANACT」のまとめ
■商品名「DANACT」プルームテック互換バッテリー
■内容
・バッテリー:1個(黒色)
・USB充電器:1個(黒色)
・取扱説明書:なし
■仕様
・バッテリーカラー:黒マット
・カートリッジ装着時のカラー:ツートン
・オリジナルロゴマーク:なし(新バージョンはロゴマークあり)
・バッテリー容量:220mAh
・吸引可能回数:約250回(250パフ)
・バッテリー充電時間:2~2.5時間
・バッテリーの持ち:吸い方によるが約1日
・バッテリー重量:11.0g
・バッテリー全長:6.76cm
・カートリッジ装着時全長:12.88cm
・Ploom TECH純正ケース:入る
・ドロー(吸った感じ):普通(個体により差あり)
・吸引時の先端カラー:赤
・先端の形状:シルバーリング・ダイヤモンドカット
・カプセル交換目安LED点滅:なし
・価格(購入時): 2,980円
■DANACTの・・・なところ
・カートリッジを装着するとカラーがツートン
・吸引時の先端カラーが赤(Ploom TECHが青だから!ってだけ)(笑)
■DANACTの良いところ
吸った感じもPloom TECHに近く、全長も純正より少し短いぐらいで純正ケースにも収まる。会社とか自宅の予備、サブ用途なら十分。
価格(2,980円)もOK!
値段も3,000円切っていれば合格!と個人的には思ってるので(プルームテックの定価が4000円でそれより1000円安ければ合格しょ?)
■DANACT総括
簡易版とは言え、カラーのマニュアルが付属し、バッテリーもきちんと専用の箱に入れられてるので、他の互換バッテリーよりも丁寧で、恐らくメーカーか販売店さんのどちらかがきちんとされてるハズ。価格もまずまず。吸い心地もプルームテックとほぼ同じ。吸引時の先端カラーが赤なのは個人の好き嫌いがあるので良いとして、唯一のネックはカートリッジ装着時のツートンカラーかな(苦笑)これがなければ○です^^
更新:2017年2月時点
バッテリーからがプルームテックとほぼ同じ”ラメ入りのグレーブラックマット”、吸引時の先端がブルーの新バージョンが販売されている模様。
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