Ploom TECH(プルームテック)相変わらず品薄で定価4000円が5倍から6倍の2万~2.5万プレミアム価格で販売されています・・でもこれではプルームテックを試したい!という人が困ってしまう・・
ということでPloom TECH本体が全国販売されるようになって、何時でも定価で買えるようになるまでプルームテック互換機とかPloom TECH互換バッテリーと呼ばれているプルームテック対応バッテリーを紹介していこうと思います。
だって、「プルテク型次世代タバコイイよ!」っていくら言っても、まずは自分自身で試してみないと良いも悪いも分からないですよね・・^^;
ということで、早速プルームテック互換バッテリー、第1回目は「ZEBRA」のレビュースタート!
備考:2017年1月25日更新
現在ZEBRAはバッテリー本体カラーがプルームテック本体に近い色に変更されバージョンアップしています。
プルームテック互換バッテリー「ZEBRA」の詳細レビュー
「ZEBRA」
2016年11月購入。バッテリー本体と充電用のUSBチャージャーのセットで価格は3,880円(税込・送料込)
裏面はこんな感じ。封筒に入れて送れるぐらい小さなパッケージ
ビニールから取り出すとこんな感じ。「ZEBRAバッテリー本体」と「USBチャージャー」「取扱説明書」の3点セット。
マニュアルを拡大するとこんな感じ。スペックと充電の方法が載ってます。
ZEBRAの取説の裏面。使い方の注意点が載ってます。
ZEBRAのバッテリー本体。カラーは光沢のある黒
ZEBRAの先端部分。紙巻タバコの火がついた部分をイメージするようなこんもり山型で灰色の形状をしてます。ここはPloom TECH(プルームテック)とは決定的に異なる部分。
ZEBRAとPloom TECHを並べてみたところ。カラーも質感も長さも異なることが分かる。
ZEBRAとPloom TECHの拡大画像。ZEBRAはテカリというか光沢がある。プルームテックはグレーが少し入った黒マットで薄くラメが入ってる感じ。あと先端部分が全然違うのが分かる。
ZEBRAにプルームテックのカートリッジとタバコカプセルを装着したところ。カートリッジ部分とZEBRA本体の色の違いがはっきり分かる感じで黒は黒でも2トーンカラーな感じ。
ZEBRAとPloom TECHを並べたところ(茶色のカプセルがPloom TECH、緑色のカプセルがZEBRA)。カラー、質感、全長、先端部分の形状が違うのが分かる。
ZEBRAのバッテリーの長さは約6.6cm(65.8mm)
ZEBRAのバッテリーにカートリッジとタバコカプセルを装着した時の長さは12.7cm(127.0mm)
前方ZEBRA、真ん中Ploom TECH、奥紙巻タバコを並べて比較してみた。
ZEBRA:12.70cm、Ploom TECH:13.03cm、紙巻タバコ:8.3cm
・Ploom TECHと比較するとZEBRAは約3mm短い
・紙巻タバコ(メビウスインパクトワンメンソール:通常サイズ)と比較すると4.4cm長い
紙巻タバコと比べると全長がすごく長く感じるが、感覚的にはちょっと長いかな?ぐらいで吸う分には問題なく違和感は少ない。
ZEBRAをPloom TECHの純正ケースに入れてみる・・・
ZEBRAはPloom TECHよりも4mm短いのでしっかり収まってくれます。
純正ケースの蓋もしっかり閉じれます。プルームテックは基本この純正ケースに入れて持ち運ぶ事が多いので、純正ケースにきちんと入るかはいらないかは、そこそこポイントだったりします。
次にZEBRAのバッテリー部分の重量を測ってみた。重さは10.5g
ちなみにPloom TECH(プルームテック)のバッテリー部分の重さは10.9g。ZEBRAのほうが0.4g軽い。
次に、ZEBRAにプルームテックのカートリッジとタバコカプセルを取り付けて、重さを量ってみた。重量は17.3g。
ちなみに、プルームテックにカートリッジとタバコカプセルを取り付けて重さを計ると、17.7g。
ちなみに紙巻タバコの重量は0.8g。プルームテックやZEBRAと比較するとだいたい10gぐらい紙巻タバコは軽い。全長も違うし、バッテリーも入ってないから当たり前ちゃ当たり前ですが、紙巻リアルタバコは軽い。
次に、充電用のUSBチャージャー。上記はZEBRA用。ZEBRAに限らず互換バッテリーのほとんどはこの形状。
ZEBRAバッテリーを差し込む部分。ここにはめてネジの様にぐるぐる回す感じで装着します。すごくカンタン。
ちなみにプルームテックのUSBチャージャーはこんな感じで、ZEBRAなどの互換バッテリーの充電チャージャーよりもオシャレな作り。コスト的にもまあしょうがない感じなんでしょうけど(笑)
ZEBRAバッテリー本体をUSB充電チャージャーに装着したところ
ZEBRAを充電中。USBチャージャーが赤く点灯し、バッテリー本体部分が青く点灯する
ZEBRAバッテリー本体の充電が終わると、USBチャージャーが赤色から緑色ぽい色の点灯に変更。これで充電完了した事が分かるようになっている。
ZEBRAを実際に吸ってみたところ。吸うと自動的に通電され電源が入る仕組みで先端が青く点灯します。
ZEBRAを吸ってみたところ。煙(水蒸気)の量は、プルテク的には、Ploom TECHと感覚的に同じぐらいで、吸い応えもしっかりあります。(要はプルームテックとほぼ同じ吸い応え)
ZEBRAの口コミ・感想
プルームテック互換バッテリー「ZEBRA」のまとめ
■商品名「ZEBRA」プルームテック互換バッテリー
■内容
・バッテリー:1個(黒色)
・USB充電器:1個(黒色)
・取扱説明書
■仕様
・バッテリーカラー:黒マット
・カートリッジ装着時のカラー:ツートン(※純正に近いワントーンカラータイプもあり)
・オリジナルロゴマーク:なし
・バッテリー容量:280mAh
・吸引可能回数:約250回(250パフ)
・バッテリー充電時間:2.5時間
・バッテリーの持ち:吸い方によるが約1日
・バッテリー重量:10.5g
・バッテリー全長:6.58cm
・カートリッジ装着時全長:12.70cm
・Ploom TECH純正ケース:入る
・ドロー(吸った感じ):普通(個体により差あり)
・吸引時の先端カラー:青
・先端の形状:淵なし・タバコカット
・カプセル交換目安LED点滅:なし
・購入時価格: 3,880円
■ZEBRAの・・・なところ
やっぱりカラーがツートンなところ。。。(←2017年1月末時点で改善バージョンあり)
あと、先端の形状がやっぱり。。6~8年ぐらい前の第1次電子タバコブームの時によく見かけた、紙巻タバコに火を付けてる感じをイメージした形状。(←これを勝手にタバコカットと名付ける)
これは好き嫌いいろいろあると思うけど、管理人プルテクの超個人的な感想として言わせてもらえば、Ploom TECH純正と比べるとやっぱり×。
プルームテック自体が”オシャレ感”を前面に押し出してるアイテムなんで、どうしてもやっぱりこの先端形状はダサく感じてしまうんですよね。。^^;
あと値段。ZEBRAの価格はプルームテックの定価よりもちょい安なんで許容範囲だけど、最近出てる他の互換機に比べるとちょっと高めの設定なところ。
■ZEBRAの良いところ
吸った感じもPloom TECHに近く、全長も純正より少し短いぐらいで純正ケースにも収まり、自宅用の予備とか、サブ的に使うなら十分使える
■ZEBRA総括
作りも価格もまずまず。転売屋の2万円もするプルームテックを購入検討してる方や、2本目の予備を持ちたい方なら、悪くない・・・かな^^
ブログ村の電子たばこランキングに参加中♪
参考になった人は、応援クリックよろしくです^^
↓ ↓ ↓
電子たばこ人気ブログランキング