【プルームテック互換バッテリー】FRPの詳細レビュー&口コミ

FRP(プルームテック互換バッテリー)

プルームテック互換バッテリーの詳細レビュー、第2回目は「FRP」。

Ploom TECH純正のバッテリー容量210mAhと比べ320mAhと約1.5倍!吸引回数も純正の約250回と比べ約450回と1.8倍!

バッテリー部分の長さもプルームテックより1cm弱長い「ロングタイプ」のパワータイプのプルームテック互換バッテリー

 

 

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プルームテック互換バッテリー「FRP」の詳細レビュー

FRP(プルームテック互換バッテリー)とプルームテック
「FRP」
2016年11月購入。バッテリー本体と充電用のUSBチャージャーときんちゃくケースのセットで価格は3,500円(税込・送料込)

 

 

プルームテック互換機バッテリーFRP1
開けるとこんな感じ。バッテリー本体と、USB充電器と、マニュアルと、巾着ケース?の4点が入ってます。

 

 

FRP巾着ケース
これが巾着ケース。微妙ですがおまけ好きな方はドゾー^^

 

 

FRPマニュアル1
マニュアル(取説)はこんな感じ。

 

 

FRPマニュアル2
使用上の注意とかスペックとかが載ってます。

 

 

プルームテック互換バッテリーFRP1
FRPのバッテリー本体。カラーはマットブラックでシックな色合い。”FRP”のロゴが最初から印字されてます。

 

 

FRP(プルームテック互換バッテリー)2
先端部は、真っ直ぐ直角に切り落としたダイヤモンドカット形状。万華鏡のような感じになっていて、前回レビューしたZEBRAのような紙巻タバコのようなこんもり山型カットじゃありません。Ploom TECH(プルームテック)の先端形状が一番好きな管理人プルテクとしては純正よりも見劣るが、この形状も悪くないと思ってます^^

 

 

FRPとPloom TECH
FRPとPloom TECHを並べてみたところ。明らかにFRPのほうが長いことが分かります。差は1cm弱ぐらいあります。カラーもはっきり違いがあります。詳しくは次の写真で↓

 

 

FRPとPloom TECH2
これはFRPのバッテリーにPloom TECHのカートリッジを取り付けた時の拡大図。色や質感の違いがはっきり分かりますよね。はい!ツートンカラーです(笑)

 

 

FRPのバッテリー全長
FRPのバッテリーの長さは約8.1cm(80.6mm)

 

 

FRPのバッテリーとカートリッジ装着時の全長
FRPのバッテリーにカートリッジとタバコカプセルを装着した長さは約14.2cm(141.7mm)プルームテックは13cm(130.3mm)なので、その差は約1cm!

 

 

2017-01-25-00-44-59
FRPとPloom TECHと紙巻タバコ(メビウスインパクトワンメンソール)を並べたところ。Ploom TECHもそこそこ長いが、FRPの長さが良く分かる。

 

 

FRPと純正ケース1
FRPをPloom TECHの純正ケースに入れてみると・・・

 

 

FRPと純正ケース2
Ploom TECHより1cm長いため、純正ケースには収まりません。。つまりFRPはケースは別で自分で用意しろってこと。(巾着ケースのおまけは付いてるけど、、ねぇ・・)

 

 

FRPの重さ1
FRPのバッテリー部分の重さは13.8g。プルームテックのバッテリー部分の重さは10.9gなのでその差約3g。

 

 

FRPの重さ2
FRPのバッテリーにプルームテックのカートリッジとタバコカプセルを装着して重さを量ると・・・20.0g!つまりは、FRPはプルームテックよりもだいたい1cm長くて3g重いってこと。この差はいろんな意味で結構デカイ^^;

 

 

FRPのUSB充電器1
FRPのUSBチャージャー(USB充電器)。互換バッテリーのほとんどはこの形状。

 

 

FRPのUSB充電器2
バッテリを接続するとこんな感じ。充電器部分とバッテリーの先端部分が赤く光ります。あ!そうそう、FRPは吸うと先端がこんな感じで赤く光る仕組み。プルームテックは青なんで、ここも明らかに違いがあります。

 

 

FRPのUSB充電器3
充電が完了すると、こんな感じで緑色の点灯に変わります。

 

 

FRP吸引時1
FRPを吸うとこんな感じで先端が赤く光ります。

 

 

FRP吸引時2
FRPの煙(水蒸気)の量はこんな感じ。ピンボケで分かりづらいけど、感覚的にプルームテックと変わらないか、ちょっと多いぐらい?の感じ。吸い心地も悪くないです^^

FRPの口コミ・感想

FRP(プルームテック互換バッテリー)とプルームテック
プルームテック互換バッテリー「FRP」のまとめ

■商品名「FRP」プルームテック互換バッテリー

■内容
・バッテリー:1個(黒色)
・USB充電器:1個(黒色)
・取扱説明書:あり
・おまけ:あり(巾着ケース)

■仕様
・バッテリーカラー:黒マット
・カートリッジ装着時のカラー:ツートン
・オリジナルロゴマーク:あり
・バッテリー容量:320mAh
・吸引可能回数:約450回(450パフ)
・バッテリー充電時間:約3.5~4.5時間
・バッテリーの持ち:約1日(吸い方による)
・バッテリー重量:13.8g
・バッテリー全長:8.06cm
・カートリッジ装着時全長:14.17cm
・Ploom TECH純正ケース:入らない
・ドロー(吸った感じ):普通(個体により差あり)
・吸引時の先端カラー:赤
・先端の形状:ゴールドリング・ダイヤモンドカット
・カプセル交換目安LED点滅:なし
・価格(購入時): 3,500円(※本記事投稿時点:2,950円

 

 

書いてる人の感想と口コミ

■FRPの・・・なところ

・カートリッジを装着すると本体カラーがツートンになってしまう・・・
{プルームテック自体が”オシャレ感”を前面に押し出してるアイテムなことから考えると、ツートンはやっぱりねぇ。。}

・イガリやすい
{イガリとはカートリッジの中のリキッド(水蒸気の元)を全部使い切ってしまって、コットンが焦げ付き、味がイガっぽくなってしまうことでVapeタイプの電子タバコでよく起こる現象。FRPはバッテリーが長く、満充電でPloom TECHより約200回も多く吸引できるのはメリットでもあるのですが、吸引回数を増やせるがゆえに、逆にイガリやすくなる・・という表裏一体だけど}

・バッテリーが長いがゆえに純正ケースに入らないこと

・バッテリーが長いがゆえに重量も重いため、咥えタバコがしづらい

 

■FRPの良いところ

・Ploom TECHよりも吸引回数が圧倒的に多いところ

・Ploom TECHの定価よりも値段が安いところ

・人や固体によるが味が濃く感じるところ
{個人差やFRPの個体差によるところが大きいとプルテク的に考えてるが、バッテリーパワーが大きい分、味がPloom TECHよりも濃く感じる人がいるようです。個人的にはバッテリーとカートリッジの締め付けがしっかりしてると、ドローが重く味が濃く感じる事がある?んじゃない?ぐらいに考えてます}

吸った感じもPloom TECHに近く、全長も純正より少し短いぐらいで純正ケースにも収まり、自宅用の予備とか、サブ的に使うなら十分使える

 

■FRP総括

FRPは、Ploom TECHよりも全長も重量も大きいパワータイプの互換バッテリー。価格もまずまずなのでプルームテックが手に入らない人、2本目の予備を持ちたい人、バッテリーが長いタイプを使ってみたい人、はFRP検討してみてもいいと思います。

ただ、メリット・デメリットにも書きましたが、ロングタイプのバッテリーは良い所と悪い所が表裏一体。プルームテックのカートリッジを使う以上(改造とかカスタマイズもアリだけど)イイ面だけではないということだけ、理解した上でなら買ってもOKだと思います^^

 

 

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